今回は私のよく行く店を紹介します。
吉祥寺にあるカフェ『チャイブレイク』。
吉祥寺駅から徒歩5分程、井の頭公園のすぐそばにあります。
ここはチャイ専門店で、多くの種類のチャイが・・・
ってそういう説明はお店のHPに譲りまして、
ここでは適当に私の撮った写真をお見せします。
洋梨とバニラのチャイ。
洋梨の爽やかで官能的な香りにバニラの甘みがあいまって、
もう、芸術品ですねこれは・・・
スプーンがキラーンと光ってるだけのことはありますよ。
蜜芋(みついも)のチャイ。
貧乏人には手を出せない安納芋を裏ごしして作っているそうです。
芋でチャイを作るなんて一般人には思いつきませんね。
リツイートとミツイーモは似てるなぁ、くらいしか思いつきませんよ。
朝摘みいちごのチャイ。
朝摘みいちごを加工するなんて犯罪だよ!
と思いつつ、この美味しさには罪を不問とせざるをえませんね。
スパイスたっぷりのシャンティ・チャイ。
ホールペッパーがトッピングされて、
ああ、お店でなんか飲んでるなぁ〜という気分になります。
新生姜のチャイ。
通常メニューでジンジャーチャイがあるんですが、こちらは初夏限定。
やはり風味が違いますね!私は味オンチで鼻がきかないタイプですがそんな気がします。
あずきのチャイ。
時間の経過とともに生クリームが溶けてあずきがターミネーターのように沈んでいきます。
飲み終わった後に、
あ、底の方にあずきが残ってる!もうけでゲス!
と言いながらスプーンでモグモグ食べましょう。
ココナッツとバナナのチャイ。
こちらのお店はなんでもかんでも手作りで、
ココナッツもスリランカで買ってきた専用の器具で削って作ってるとか・・・
スパイスの入っていない煮出しミルクティー(泡がぶくぶくだった回)。
ミルクに負けない濃厚な紅茶の味わい。
季節のはちみつと国産レモンのチャイ。
混ぜずに飲むと上にかかったはちみつを直に味わえるんですが、
これは『季節の』という枕詞がつくわ!
といった感じで、甘ったるくなくしかし甘く華やかな香りがして、
もう、文化財ですねこれは・・・
コールドバージョンも。
今まで飲んでいたはちみつレモンの立つ瀬が無い味ですわ。
夏限定・コールド限定の白桃のチャイ。
3層になっていて、かきまぜて飲みます。
自家製の白桃ピューレがウルトラエクストリーム美味しいんですよ。
王者ネクターの立場が無くなる味です。
マサラチャイフラッペに、バニラチャイフラッペ。
フラッペながらもスパイスガンギマリ!
テイクアウトも出来ます。
これ片手に井の頭公園を散歩しました。
いちじくのチャイ。
淡い味をしているいちじくですが、
チャイになったというのにしっかりいちじく味がします。
アイスバニラチャイ。
アイスチャイというと普通チャイに氷を入れるものなんですが、
それだと氷が溶けて薄まるということで、シャーベット状になっています。
ふわふわの泡も楽しいですね。
チャイ専門店と思いつつも、普通の紅茶も沢山あります。
店主がスリランカまで直接行ってその時期のものを選んでくるとかで、
今まで飲んでた紅茶の立つ瀬が無いレベルで美味しいです。
これはアイスティー。
画像加工はしていません。長い!
お得なデザートとのセットもあります。
マフィン美味しいんですよ。
依存性のあるスパイスを使ってるんじゃないかってくらい・・・
さくらのマフィン。
パリッと焼けた塩漬けのさくらの葉!
和栗のマフィン。
和栗ペーストにゴロッとした甘露煮!
オレンジとチョコのマフィンに、
バナナとスパイスのマフィン。
たまに前日焼きのマフィンが200円で売ってたりします。
マフィン史に残る最高の逸品、すもものマフィン。
世界から争いが無くなる味。
モーニングセット。
シリアル・サラダ・一部ドリンクが取り放題で、
シナモントーストとヨーグルトがついてきて800円。
特に手作りグラノーラが大好きで・・・
お土産用も売ってるのを見た時は
興奮して2袋購入しました。
ヨーグルトにも季節のソースが。
これはクジャクヤシの花の蜜のキトゥルハニー。
クジャクヤシの花の蜜なんて普通に日本人やってたら食べれませんよ・・・
サモサランチ。
サモサは3種類。
スープに入ってるベーコンもお店で燻製しているとのこと・・・
良い意味でやばいですね・・・
ケークサレ。
これも種類が沢山あります。
生ハムとルッコラのケークサレが大好きでほぼ毎回注文します。
ワタラッパンとトマトチャトニーとカトゥレット。
何言ってんだお前、って感じですがスリランカのそういう食べ物らしいです。
身も蓋も無い言い方すれば、黒糖プリンとケチャップとツナコロッケですが、
今まで食べた中で一番美味しい黒糖プリンとケチャップとツナコロッケでした。
スリランカ風パンケーキ。
もちもちの食感の記事に、特殊な味わいのペーストが入っています。
クセになる味。
こんなの食べられる店なかなかないですよ・・・
クルフィ。
牛乳と砂糖をクルフィもクルフィも煮詰めてできる、
ホームランバーの最上級互換です。
東毛酪農のバターと武蔵野産はちみつのフレンチトースト。
こういう産地の記載されたものに日本人は弱い・・・
その弱い日本人を完膚なきまでにKOさせるこの味!
使用しているパンももちろん自家製・・・ブリオッシュだそうです。
なんですかブリオッシュって・・・
和栗のフレンチトースト。
モンブランの立つ瀬が・・・
ショコラとカシスのフレンチトースト(2013年度版)。
お店のfacebookの紹介文には
「クーベルチュールをたっぷり溶かし込んだアパレイユに、
自家製ブリオッシュをたっぷたぷに浸して」とありましたが、
ダブルソフトで作るフレンチトーストが
最上の贅沢だった一般人にはとてもついていけない・・・!
ショコラとカシスのフレンチトースト(2014年度版)。
バージョンアップして、トーストの間にもチョコレートが!
2015年度版。
僕の写真がちょっと上手くなったと思いませんか。
スリランカフレンチトースト。
水牛ヨーグルト、キトゥルハニー、カシューナッツ、バナナのキャラメリゼ・・・
この時代の日本に生まれおちてよかったと思える逸品ですね・・・
朝摘みいちごのフレンチトースト。
右側にはラングドシャ。
これはもうスイーツ屋キラーですわ・・・
もはやカフェとしての業務を完全に逸脱しています。
焼きリンゴとカスタードのフレンチトースト。
焼きりんごの間に、極薄切りのりんごチップスが挟んであり、
さらに果実ソースとドライフルーツで周囲に結界を張るという芸の細かさ!
メレンゲクリームとカラメルソースのフレンチトースト。
もはやこれまで・・・
以上です!
季節限定のものが多いのでご注意を。
2015.08.08 追記修正
お店、これまで4回くらい行ったことがあって「結構行ってる」とかドヤ顔してた自分が恥ずかしい…まだまだまだまだ楽しめますね!
おすすめの時間帯というのもありますよ。
平日の18:30〜19:00・・・!